中世・ルネサンスの音楽
【重要】
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■商品説明
音楽の源泉、バロック以前の音楽の好解説書 心洗われる素朴な響きのグレゴリオ聖歌、吟遊詩人のうたい上げる愛のメロディ……美しい旋律で人の心の奥底を揺り動かす中世・ルネサンス音楽の世界へようこそ。
*本書の原本は、1977年に小社から刊行されました。
【目次】
中世・ルネサンス音楽の楽しみ──序にかえて
第一章 キリスト教と音楽
第二章 中世世俗音楽の隆盛
第三章 多声音楽の展開
第四章 新しい芸術の誕生
第五章 ルネサンス音楽を作った作曲家たち
第六章 ルネサンス音楽の拡がり──イタリア・フランス
第七章 宗教改革のはざまで──スペイン・ドイツ・イギリス
日本と中世・ルネサンス音楽──結び
あとがき
中世・ルネサンス音楽史小辞典
中世・ルネサンス音楽史年表
中世・ルネサンス音楽史関連地図
付録 ミサ通常文とその訳
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著者
皆川達夫(みながわ・たつお)
1927年、東京生まれ。東京大学文学部卒。中世・ルネサンス音楽史専攻。立教大学教授、東京大学講師などを歴任。芸術学博士。イタリア共和国カヴァリエーレ勲章受章。立教大学名誉教授。中世音楽合唱団主宰者。
■著者
【皆川 達夫著】

