近代ヨーロッパへの道
【重要】
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■商品説明
ルネサンス、大航海時代、宗教改革を経て、市民社会の形成へ――「世界史」を形成してゆく複雑にして多面的な発展ルネサンス、宗教改革を経て、市民社会の形成へ。
ルネサンス、宗教改革を経て、市民社会の形成へ。それは中世以来、引き継がれてきたものと、近代的な要素とが複雑に絡み合い、そこから新たなものが生まれ成長してゆく“複雑にして多面的な運動”だった。新大陸発見から産業革命前夜にかけて、近代社会の形成に向かうヨーロッパの姿を再現、絶対王政の栄華の陰で苦しむ庶民の姿までもいきいきと描く。
■著者
【成瀬 治著】

