政治の教室

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■商品説明

〈ムラの政治〉の地に足つけて、日本型・草の根民主主義のすすめ。政治はあなたが手作りするもの。無党派層とか言わせない。日本人に民主主義は可能か? 民主主義はもっともすぐれた政治制度だと唱える本書は、それが、全員一致と連帯責任のムラ政治をつづけてきた日本の伝統とは相反することを認めるところから出発する。ムラ原理がもたらす破滅とは何か?民主主義を手づくりするには何からはじめればいいのか?「可能なこと」の提示と呼びかけにつとめる実践の書。 ***――民主主義の原点は、「公衆」である。「いい大人が大勢集まる」ことが究極、最高の公共性のありかたであり、これ以上はないのだ。この感覚が、腹の底までしみ渡ることが、草の根民主主義にとって、とっても大切だと思う。本書の最後でのべた「草の根グループ」は、まさに「いい大人が大勢集まる」ことだった。これができなければ、民主主義の育ちようがないのも明らかだ。――<本書「あとがき」より>※本書の原本は、2001年10月に、PHP研究所より刊行されました。

■著者

【橋爪 大三郎著】

橋爪大三郎(はしづめ だいさぶろう) 1948年、神奈川県生まれ。1966年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授。専攻は社会学。 ○著書: 『はじめての構造主義』(講談社現代新書) 『言語ゲームと社会理論』『仏教の言説戦略』(勁草書房) 『言語派社会学の原理』(洋泉車) 『社会の不思議』(朝日出版社) 『言語/性/権力』(春秋社) 『世界がわかる宗教社会学入門』(筑摩書房) 『裁判員の教科書』(ミネルヴァ書房) 『はじめての言語ゲーム』(講談社現代新書) ○共著: 『選択・責任・連帯の教育改革(完全版)』(勁草書房) 『ヴォーゲル、日本とアジアを語る』(平凡社新書) 『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)

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