近世日本国民史 豊臣秀吉(1)

近世日本国民史 豊臣秀吉(1)

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■商品説明

百世子孫を魅了する英雄秀吉の天下経営への序幕篇。
秀吉、本能寺変知るや疾風迅雷、中国攻めより返して光秀を討つ。
時に勝家は越中上杉攻めより兵を率いて上洛途次、家康は堺より間道を逃れ岡崎にて陣容整え光秀討伐に進発、共に秀吉から光秀伏誅の報を受く。
清洲会議を経て天下の大勢暗旋黙多、秀吉に赴く。
勝家を亡ぼし、強敵家康と講和したる秀吉は南海四国北陸を平定、信長の定めた大経綸を継ぎ日本統一への加速を加える。


著者
徳富蘇峰(とくとみ・そほう)
1863年、熊本県生まれ。名は猪一郎。熊本洋学校に学び、同志社にて新島襄の教えを受ける。明治20(1887)年、民友社を設立、『国民之友』『国民新聞』を発行。貴族院議員を経て、評論家、歴史家。『近世日本国民史』により学士院恩賜賞を受ける。昭和18(1943)年、文化勲章受章。昭和32(1957)年逝去。主著に『将来之日本』『大正の青年と帝国の前途』『静思余禄』などがある。

■著者

【徳富 蘇峰著】

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