伊藤博文 近代日本を創った男

伊藤博文 近代日本を創った男

【重要】 大文字版オンデマンドの表紙はこの画像とは異なります

上記の画像は文庫版(元本)のカバーです。本の内容をお伝えするために掲出しました。「大文字版オンデマンド」の表紙は、全点統一デザイン(こちら)。カバーはつきません。

■商品説明

初代総理大臣として内閣制度を創設し、みずから中心となって大日本帝国憲法を制定しながら、木戸孝允や岩倉具視らの間をたくみに世渡りして出世した「軽佻浮薄」な人物、あるいは、旧憲法によって民主化の道を狭め、韓国では民族運動を弾圧した権力者、といったイメージで語られてきた伊藤博文。日本近代政治史の第一人者である著者が、歴史学の最新成果をふまえて、伊藤の全生涯と「剛凌強直」たる真の姿を描き切る、決定版評伝。初代総理大臣として内閣制度を創設し、みずから中心となって大日本帝国憲法を制定した伊藤博文の本格的評伝。幕末維新、岩倉使節団、西南戦争、明治十四年の政変、条約改正、立憲政治の確立、日清・日露戦争、そして韓国統治・・・。伊藤博文の68年の生涯は、近代日本の草創期にそのまま重なっている。まさに「近代日本を創った男」であるにもかかわらず、本書が登場するまで、伊藤の本格的評伝はほとんど書かれることがなかった。そればかりか、木戸孝允や岩倉具視ら有力者の間をたくみに世渡りして出世した「軽佻浮薄」な人物、あるいは、旧憲法によって民主化の道を狭め、韓国では民族運動を弾圧した権力者・・・といったイメージで語られ続けたのである。本書で、日本近代政治史の第一人者である著者は、書簡や日記等の一次史料を渉猟し、歴史学の最新成果をふまえて、伊藤の全生涯と、「剛凌強直」たる真の改革者の姿を描き切った。その後の伊藤博文のイメージを一変させた決定版である。(2009年に講談社から刊行された同名書籍の文庫化)

■著者

【伊藤 之雄著】

1952年、福井県生まれ。京都大学大学院文学研究科修了、現在、京都大学大学院法学研究科教授。主な著書に『日本の歴史22 政党政治と天皇』『元老 西園寺公望―古希からの挑戦』『山県有朋―愚直な権力者の生涯』『明治天皇―むら雲を吹く秋風にはれそめて』『昭和天皇伝』(司馬遼太郎賞受賞)『原敬―外交と政治の理想』などのほか、編著に『原敬と政党政治の確立』などがある。

この大文字版オンデマンドは書店では購入できません

¥ 3,839 (税込)
送料について

在庫 在庫有り

閉じる

前へ 次へ