キリスト教の歳時記 知っておきたい教会の文化
【重要】
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■商品説明
世界中のキリスト教会が備えている一年サイクルの暦。イエスやマリアに関わる日を中心に諸聖人を記念した祝祭日でいろいろな期節が彩られる。クリスマス、イースターという共通イベントのほかに教派や地域により意味や形に違いのある祝祭内容。各教会では実際にどんなことを祝っているのか、人々の生活とどう関わっているのかを、詳しく紹介する。
*本書の原本は、2003年に平凡社より『キリスト教歳時記――知っておきたい教会の文化』として刊行されました。
【目次より】
アドベント第一主日/聖フランシスコ・ザビエルの日/聖ニコラウスの日/無原罪の聖マリアの日/クリスマス/福音記者・使徒聖ヨハネの日/主の命名日/エピファニー/聖パウロの回心日/キャンドルマス/聖アガタの日/聖ヴァレンタインの日/聖パトリックの日/受胎告知日/オレンジとレモンの日/謝肉祭/西方教会のレント/灰の水曜日/東方教会の大斎/聖週間/イースター/福音記者・聖マルコの日/労働者ヨセフの日/母の日/聖イシドロの日/主の昇天日/ペンテコステ/三位一体主日/キリストの聖体日/洗礼者聖ヨハネの誕生日/使徒聖ペトロ・使徒聖パウロの日/マグダラの聖マリアの日/収穫感謝日/主の変容日/聖母被昇天日/聖母マリアの誕生日/十字架称賛日/大天使聖ミカエルの日/生神女庇護祭/アッシジの聖フランシスコの日/福音記者・聖ルカの日/ハロウィ-ン/死者の日/ラテラン教会の献堂日/王であるキリストの主日 など
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著者
八木谷涼子(やぎたに・りょうこ)
1960年福岡県生まれ。キリスト教の教派と文化、およびT・E・ロレンスの研究家。
■著者
【八木谷 涼子著】

