暦と占い 秘められた数学的思考
【重要】
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■商品説明
一週間は7日、一年が12ヵ月、なんで?年・月・日から曜日や干支をはじき出す計算式とは? 一週間が5日の暦、どんなの?英語で1~6月は「神」、7,8月は歴史上の人物、9月から12月は数字、なぜ?十二支のイメージはどこから?「必ず仏滅になる日」がある?「史上いちばん短かった年」は?占星術の成り立ちはどこから?「〇座の生まれ」って、つまりどういうこと?――答えは本書で。(原本:『暦と占いの科学』新潮選書、1982年刊)
■著者
【永田 久著】
永田 久(ながた ひさし) 1925-1995。神奈川県生まれ。東京教育大学理学部数学科卒業。専門は数学基礎論。法政大学教授。著書に『年中行事を「科学」する』『暦の知恵・占いの神秘』『数学思想史』(共訳)『数の魅惑』(共訳)など。

